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2007年 04月 29日
今日のイガワは本当にすばらしかった!
やっぱり彼の心臓は毛だらけなんでしょうネ。 あんな状況でいきなり急きょ登板して (本人は、今日は爪でも手入れしようかなあと思ってたらしい・笑) 飄々と、すばらしいピッチングをして 挙げ句の果てには、ちっとも喜んだ表情をしない(爆)。 きっと、アメリカ人なんかは 「もうちっと、ニコっとしないかな」ぐらい思ってるかもしれないけど イガワの本心は、同じ日本人には痛いほどよく分かる(笑) 不器用で武骨かもしれないけど、 与えられた仕事を黙ってキッチリやったイガワはめちゃくちゃカッコよかった。 ところで・・・ ヤンクス対レッドソックスのゲームはいつも面白いのは認めるけど なぜか、いつも3時間で終わらないこのカード(っていうか、メジャーなのに長すぎ・苦笑) そして、とばっちりを受けるのが11時から始まるマリナーズのゲーム。 で、45分ほど過ぎて、 やっとマリナーズ対ロイヤルズのゲームに切り替わったのはいいけど・・・・ はあ? 思わず、目を疑いましたよ(爆) 2回の表 6-0でマリナーズがビハインド。 で、先発のはずのウィーバーが投げてない。 なぜかホワイトがマウンドに・・・いやーな予感。 はい、いやな予感は的中。 いえ、ヤンクスのカーステンス君のようにケガで降板っていうなら許せますが ウィーバー兄はピンピンしてベンチにいる様子がしっかり映ってるし(怒) それも、GMが手放したメッシーくんは、 相変わらず(笑)メロメロピッチングながら勝ち投手になって 高い金出して獲得したウィーバーくんは1回KOの防御率18.26の最低野郎(失礼)で むろん、イガワのような助っ人が現れることもなく(笑)・・・はい、負けました。 きっとGMは今日、恥ずかしくて恥ずかしくてどうしようもなかったことでしょう! このままウィーバーを連れて、早くどっかいっとくれー。 そうそう、ギーエンの怠慢プレー、今度こそわたしゃ見逃さないゾ。 あそこ、ライトがイチローだったら、絶対に点は入ってなかったはず。プンプン! 3点目となったイチローのファーストへのゴロ。 「最低でも3塁ランナーをホームに返す」ためのイチローなりに考えたバッティング。 当たり前っちゃあ、当たり前のプレーなんだけど、 ああいう当たり前のことができない人ばっかり。プンプン! ▲
by nekodeko_51
| 2007-04-29 21:39
| イチロー&メジャー&野球
2007年 04月 28日
ヤフーのトピックスで見つけた話題。
「声をかけないでね・・・カードを付けて静かに買い物」 確かに便利かもしれないし 実際、こういうカードが欲しいと思ったことも正直ある(苦笑)。 でも、よーく考えると、なーんか腑に落ちないねぇ。 そもそも、こういうカードが生まれる背景には コミュニケーションを取りたがらない人たちが増えたということもあるけど 店員さんの対応の仕方にも問題があるからじゃないの? それなのに、デパート自ら予防線を張ってどうするんだろー。 例えば、黒い服を探しているのに 「それと同じ形で、色違いもございますよ」と、話しかけてくる店員の多いこと。 ちょっとお客を観察すれば、 もうちょっと気の利いたことができそうなのに いつも紋切りのマニュアル通りで、一向に進化しないデパートの対応では お客だって、「ほっといて」という気にもなってしまうよ。 それに お客が声を掛けてもらいたがっているかどうかは雰囲気で分かるはずだし お客側だって、声を掛けてほしくなかったら 「ごめんなさい。観てるだけですので」って、やんわり断ればいいことじゃないかな。 こういう不思議なカードの出現が コミュニケーションの不足に拍車を掛けて 不気味な社会をつくり出していくような気がするんですケドねぇ。 ま、 「そういう時代」と言われちゃあ、おばさんの出る幕はもうないけどさぁ(苦笑) ▲
by nekodeko_51
| 2007-04-28 17:27
| 時事問題
2007年 04月 27日
恵比寿の東京都写真美術館にて開催されている
「マグナムが撮った東京」を観てきました。 ![]() ご存じ、ロバート・キャパらが創設した 世界最高のフォトジャーナリスト集団「マグナム・フォト」。 その彼らを魅了し続けているという 戦後の混乱期から現在に至るまでの東京の姿。 言葉はなくとも、彼らの魔術にかかると、 なんと東京の、日本人の 摩訶不思議で多面的でエネルギッシュで、可笑しくて、悲哀に満ちて そして愛すべき姿が浮き出てくることか。 一番、私が気に入ったのは、 70年代のビルに囲まれた都会の中学校の屋上で、 剣道着をまとって竹刀を振る学生の姿が小さくフォーカスされた写真。 撮影者もおそらく、ほかのビルの屋上から撮ったと思われもの。 日本人であれば、今でも当たり前のように見過ごしてしまうような光景。 でも、これらの写真は 世界中のここでしか見られない「日本人らしさ」を気付かせてくれ 東京や日本人に対する深い愛情や敬意を感じさせてくれる。 昨日まで体調が悪かったけど GW前の空いているうちにと、 無理を押して行った甲斐があったというもの。 これで思い残すことなく(笑)、GWは家でぐーたらできるわい。 ▲
by nekodeko_51
| 2007-04-27 17:50
| 音楽&海外アート
2007年 04月 25日
彼女の化粧台の鏡に貼ってあるオードリー・ヘップバーンの写真で
何となく納得はしたけど 体全体から発散される可愛らしさといったら! とても同い年とは思えない(比べること自体間違ってるけど・笑) 「好きだからやってこれた」 ああ、この方もイチローと同じですね。 どんな困難に出会おうと そういうときこそ、自分の目の前にものに没頭することで乗り越えてきたと。 「技術ももちろん大切だけど まず、人としてどうかということが大切・・・」 苦労してやり遂げて来た人だからこその言葉。 やはり、これ、と思うものを持っている人には 揺るがない強さや美しさがあるのですよね。 ![]() それにしても 熊川さん大スキーな私ですが Kカンパニーの公演は行ったことがないんですよね。 まずチケットが取れない。 めちゃくちゃ高い(汗)。 都も立派な有形ものばかりに金かけないで 無形文化の補助にもお金をかけてほしいものですが・・・ ところで NHK「プロフェッショナル」とテレ東「ガイアの夜明け」はなぜぶつかってるの? ・・・と思ってる人は結構多いと思うゾ。 その上に「セクシーボイス・・・」までぶつかってしまって(泣) ▲
by nekodeko_51
| 2007-04-25 07:23
| 一般ドラマ&テレビ
2007年 04月 24日
「僕がシアトルに来て、この6年間で積み上げたものは、
今から新しいチームに行って同じ6年間費やしても絶対に築けない。 やらせてもらえる限りはシアトルでずっとプレーしたい。 今はそれ以外考えてない。」 このように語った去年の「Number」でのインタビューの彼の言葉からは シアトルとの良好な関係が伺えたし 周りが騒ぐほど、FA問題は先延ばしにならないと思っていた。 ![]() でも、今回のオフのインタビューや キャンプ最終日の彼の言葉からは、シアトルへの思いは聞かれなかった。 むしろ 反対の意味を含んでいるように誤解されてもおかしくないような刺激的な言葉。 イチローのインタビューでお馴染みの石田氏も今号の「Number」では イチローの言葉のニュアンスのあまりの変化について オフの間の交渉過程における何らかの外圧が、 彼を失望させてしまったと考えるのが自然だと書いているし、 実際、それに繋がるキャンプ中のできごとにも触れている。 その内容は イチローファンの私にとって、とても寂しく哀しいものだった。 その意味するものを肯定したくなくて 何回も何回も読み直したけど駄目だった。 もちろん、これが今のマリナーズの全てだとは思わないし メジャーの全てでもないと思う。 実際、この次のページの城島選手のインタビュー記事は 別のマリナーズの姿も垣間見えてきて、ホッとする内容になっているし。 この先もイチローには 相変わらず困難なできごとや好不調の波がやってくるだろうけど いろいろなことが自分の周りで起きて 球団やメジャーの野球に対する不信感を感じれば感じるほど 自分に集中して、素直な気持ちでいたい・・・・ そしてそれはいつも彼が言っている 「野球が好き」という原点に戻りたいということなんじゃないかな。 今日、やっとマリナーズは今季最初の連敗から浮上することができた。 いや、残念ながら連敗できなかったというほうが良いのかも(苦笑)。 そして、無能なGMが金をかけて連れてきたピッチャーではなく 去年の後半に活躍したのに係わらず マイナーに落とされていたペクや新人モローが好投したというのが何とも皮肉(苦笑)。 そしてイチローも今日は頑張った。 彼が開幕前日に「がむしゃらにやりたい」と言った言葉は 彼の今の立場や迷いを払拭する強い気持ちが素直な言葉になっただけ。 誰にも彼の言葉を責めることはできないと思う。 今まで、彼は彼なりに一生懸命シアトルに尽くしてきたし 今年も自分のために尽くしたことがシアトルの勝利に繋がることを 彼自身が心から強く願っているのだから。 ▲
by nekodeko_51
| 2007-04-24 15:00
| イチロー&メジャー&野球
2007年 04月 24日
正当派の新劇は本当に久しぶり。
有吉佐和子原作の舞台『三婆』。 1973年の初演以来、様々な歴代大物女優たちによって演じられてきた名作。 ル・テアトル銀座にて観てきました。 亭主が妾宅でポックリ逝ってしまう。 そして、本妻・松子(池内淳子)の家に転がり込むのは 亭主の実妹・タキ(大空真弓)とお妾・駒代(沢田亜矢子)。 「三婆」の共同生活が始まるが・・・・。 丁々発止のやりとりに終始、大爆笑。 本妻、妾、小姑を演じる3人の大女優の演技バトルに酔いしれました。 誰もが必ず老いるし 誰もが一人では決して生きていけない・・・ 笑いの向こうに見えてくる一抹の寂しさ、不安、そして温もり。 実は表面的にしか捉えられていないかもしれない「高齢化社会」問題。 その深い深い本質をえぐるようなラストには ちょっとゾッとさせられました。 実は今回、この舞台を観た最大の理由は、幼なじみが出演しているからなのでした。 芸歴は長くともテレビでの実績がなく、一般的には無名の彼女ですが そんな彼女が2年前、この『三婆』の脇役での演技で菊田一夫賞をいただきました。 今回は、長い苦労が報われた彼女にとって凱旋公演といったところでしょうか。 日常は本当に優しくて、細かい気遣いのできる控えめで女らしい人なのですが 舞台の上の彼女は、三婆を演じる大女優3人に負けず劣らず強い光を放っていました。 今回、幕間の短い休憩時間に 彼女のお母様と久しぶりにお会いすることができたのですが、 私と思い出話をしているうちに、いろいろな思いが交錯してしまったのか 感極まって涙をポロポロこぼしはじめて それを見た私もたまらずもらい泣きしてしまいました・・・。 『三婆』にこめられたメッセージ。 いろんな人と出会い、いろんな人に支えられてこそ今の自分があるということ。 舞台の上でも、幕間でもリアルにその温もりに気付かせてもらったような気がします。 昔出会った人たちに葉書を書きたい・・・今はそんな気分です。 ▲
by nekodeko_51
| 2007-04-24 07:48
| 歌舞伎&その他舞台
2007年 04月 22日
そっかぁ。
ニコは、ゴボ蔵とのふれあいの中で 人間が恋愛感情に芽生える気持ちを理解できたんだね。 だから間違い電話の相手の声に素直に恋してしまったし 姉のカズミちゃんにも優しく声をかけることができたんだね。 今回もゲストがいい味だしてました。 ゴボ蔵@村上淳さん ロボとニコの優しさに 「人に優しくされるっていいもんだなあ」 と言う彼の表情も優しい。 前回、ちょっとダメ出ししたことも 今回はちっとも気にならなかったです。 すでに木皿さんの手のうちでころがされてます(笑) ちょっと泣いてしまった・・・。 ▲
by nekodeko_51
| 2007-04-22 19:59
| 一般ドラマ&テレビ
2007年 04月 22日
まあ、ここ数年の定位置ですから、最下位は。
全然、感慨も怒りもないんですが(爆) 去年もファンが散々求めてたことなんですが こうなったら5連敗といわず10連敗ぐらいやっちゃって あの無能な監督と 無能なGMを 早くシアトルから追い出してほしい。 今なら間に合う。 ![]() それにしても・・・ 腹立たしいのは ハーグローブ監督の態度。 誰より苦しいだろう キャッチャーの城島くんでさえ インタビューに臨んでるのに 監督のあんたが拒否して いったいどうするんだ? ウェブのアーカイブでゲームを観たら ゲーム感想を追加します(観ないかも・笑) ▲
by nekodeko_51
| 2007-04-22 15:17
| イチロー&メジャー&野球
2007年 04月 22日
あーあ。きっと今シリーズから観た人は
今回で観るのをやめるでしょう(爆) それぐらい、本筋のカラクリが安易だった気がする第2話。 脚本の三木さん、今回はネタがつきて、ついつい脇道で遊んだでしょ? でも、イマイチだったかも・・・と思う、そのズレ加減を楽しむのが 時効警察の楽しみ方なのかも?!(ナンノコッチャ) それにしても時効管理課のくだらない雑談にはホントに癒やされるワぁ(笑) 特に、ふせえりさんサイコー。 毎回何がでてくるか分からない、まるでおもちゃ箱のよう。 ![]() 「そーぶくん」も微妙だけど 来週の「プクーちゃん」もかなり微妙。スゴイ(笑) ▲
by nekodeko_51
| 2007-04-22 14:44
| 一般ドラマ&テレビ
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