2008年 08月 05日
銀座で着物デビュー♪その2 |
ひえー。またブログの更新さぼっちまったぁ。
すんませーん・汗
で、銀座デビューの追記です。
お昼ごはんをいただいたのは銀座おのでらという食事どころ。
しっとりとセンスのいい空間に、感じのいい店員さん。
個室を予約したのですが
ゆっくりおしゃべりしながらお昼をいただくのにちょうどいい感じ。
4人とも花御膳という1600円の懐石料理を注文。
ついでにビールも飲んじゃった♪
★はじめて写真にペインティングしてみたんですが・・・カエルのつもりが・・・汗
で、ここの若女将さんが、わざわざご挨拶にいらしたのですが
(たぶん)三十代ぐらいの美し~い、はんなり着物美人!
毎日、着物を着てお店に出られのだそうですが
帯はぜんぶニ部式に仕立てているので、毎日の着付けも全く苦じゃないんだとか。
特に夏はお勧めですよ~♪と。
いいなぁ。二部式帯。着付教室を卒業したら作ろうかな。
こちらは、一緒に銀座デビューした教室のお友達お三方。
どのお着物も、着付教室で紹介された呉服屋さんで誂えたステキな着物です。
まず左の方の着物は綿紅梅のゆかたに朱色の博多献上半幅帯。
彼女はただ今、一重太鼓結びでスランプに陥っていて(泣)
着付教室の先生には、
「この着物は銀座向きじゃないから、せめて名古屋帯をちゃんとしめてらっしゃい!」
とキツク言われたそうなんですが、
出かける寸前まで名古屋帯と格闘したあげく、あきらめて・・・
半幅帯をキリッと文庫にしめていらっしゃいました。
ちゃんと足袋も履いてますし、薄い玉子色の半襟が効いて、洒落て見えますネ。
真ん中の方の着物も綿紅梅。ベージュに大きめの水玉模様。
そして写真では見えにくいのですが、
黒い水玉に混ざって、ところどころに薄紫のハートが隠れていてカワユイのです。
帯は水色の紗にトンボ柄の染め。(お太鼓の写真撮っておけばよかった。後悔)
右の方の着物は正絹の絽小紋。藍色の地に白いお花の飛び柄です。
帯はグレー地のトンボ柄の紗の染め。
4人の中で、この方が一番教室に長く通ってるので、着付けもさすがに手慣れてます。
皆さん、私より10~20歳ほど人生の先輩方なのですが
考え方が若い若い!私、完璧に勢いで負けてます(苦笑)。
その上、着物というのは洋服と違って
着方によって、年齢差をぐぐっと縮めてくれるんですよね~
で、私の着物ですが・・・いつものパターン。明石縮みの夏紬に絽の染め帯。
今回は帯をぐっと下に下げ気味にしました。
うーん。問題は実は着物より草履なのだよね。
この草履は教室で安く買ったフリーサイズの夏草履なのですが
履き心地はいいのに、サイズが私の足に大き過ぎるのです。
草履の場合、かかとが草履より少し出てるぐらいがベストなんだそうですが、
この写真を見れば分かるとおり、草履が着物の裾から出てしまって、めちゃカッコ悪(泣)
それから髪型。
肩あたりで軽くパーマをかけてますが、お団子にするには長さが足りません。
この日はサイドの髪を後ろに持っていってピンでとめてますが
ものすごく中途半端だし、見た目も暑苦しいしで、ホント困りますわ~~涙
ホントは、今すぐにでもらくちんなショートボブに戻りたいのですが・・・
でも、今回は絶対に切らないぞと固く決心したのです。
一度でいいから、髪を結い上げて着物・・・っつーのを経験したいんです。
ま、自分、ものすごく不器用なんで
着物を着るたびに髪の毛まで結うなんて、考えるだけでも疲れそうです。
なんで、きっと、一回経験したら、ばっさり切りそうだけどね(苦笑)
うれし恥ずかしの銀座デビューでしたが
みんなで着物を着ると、楽しさも倍増。楽しい時間を過ごしました。
で、今度から定期的に着物で一緒にお出かけしましょう~!ということに♪
次回の予定は、紅葉の季節に袷の着物で。
今度はお太鼓の写真もいっぱい撮ろうっと。
すんませーん・汗
で、銀座デビューの追記です。
お昼ごはんをいただいたのは銀座おのでらという食事どころ。
しっとりとセンスのいい空間に、感じのいい店員さん。
個室を予約したのですが
ゆっくりおしゃべりしながらお昼をいただくのにちょうどいい感じ。
4人とも花御膳という1600円の懐石料理を注文。
ついでにビールも飲んじゃった♪
で、ここの若女将さんが、わざわざご挨拶にいらしたのですが
(たぶん)三十代ぐらいの美し~い、はんなり着物美人!
毎日、着物を着てお店に出られのだそうですが
帯はぜんぶニ部式に仕立てているので、毎日の着付けも全く苦じゃないんだとか。
特に夏はお勧めですよ~♪と。
いいなぁ。二部式帯。着付教室を卒業したら作ろうかな。
こちらは、一緒に銀座デビューした教室のお友達お三方。
どのお着物も、着付教室で紹介された呉服屋さんで誂えたステキな着物です。
まず左の方の着物は綿紅梅のゆかたに朱色の博多献上半幅帯。
彼女はただ今、一重太鼓結びでスランプに陥っていて(泣)
着付教室の先生には、
「この着物は銀座向きじゃないから、せめて名古屋帯をちゃんとしめてらっしゃい!」
とキツク言われたそうなんですが、
出かける寸前まで名古屋帯と格闘したあげく、あきらめて・・・
半幅帯をキリッと文庫にしめていらっしゃいました。
ちゃんと足袋も履いてますし、薄い玉子色の半襟が効いて、洒落て見えますネ。
真ん中の方の着物も綿紅梅。ベージュに大きめの水玉模様。
そして写真では見えにくいのですが、
黒い水玉に混ざって、ところどころに薄紫のハートが隠れていてカワユイのです。
帯は水色の紗にトンボ柄の染め。(お太鼓の写真撮っておけばよかった。後悔)
右の方の着物は正絹の絽小紋。藍色の地に白いお花の飛び柄です。
帯はグレー地のトンボ柄の紗の染め。
4人の中で、この方が一番教室に長く通ってるので、着付けもさすがに手慣れてます。
皆さん、私より10~20歳ほど人生の先輩方なのですが
考え方が若い若い!私、完璧に勢いで負けてます(苦笑)。
その上、着物というのは洋服と違って
着方によって、年齢差をぐぐっと縮めてくれるんですよね~
で、私の着物ですが・・・いつものパターン。明石縮みの夏紬に絽の染め帯。
今回は帯をぐっと下に下げ気味にしました。
うーん。問題は実は着物より草履なのだよね。
この草履は教室で安く買ったフリーサイズの夏草履なのですが
履き心地はいいのに、サイズが私の足に大き過ぎるのです。
草履の場合、かかとが草履より少し出てるぐらいがベストなんだそうですが、
この写真を見れば分かるとおり、草履が着物の裾から出てしまって、めちゃカッコ悪(泣)
それから髪型。
肩あたりで軽くパーマをかけてますが、お団子にするには長さが足りません。
この日はサイドの髪を後ろに持っていってピンでとめてますが
ものすごく中途半端だし、見た目も暑苦しいしで、ホント困りますわ~~涙
ホントは、今すぐにでもらくちんなショートボブに戻りたいのですが・・・
でも、今回は絶対に切らないぞと固く決心したのです。
一度でいいから、髪を結い上げて着物・・・っつーのを経験したいんです。
ま、自分、ものすごく不器用なんで
着物を着るたびに髪の毛まで結うなんて、考えるだけでも疲れそうです。
なんで、きっと、一回経験したら、ばっさり切りそうだけどね(苦笑)
うれし恥ずかしの銀座デビューでしたが
みんなで着物を着ると、楽しさも倍増。楽しい時間を過ごしました。
で、今度から定期的に着物で一緒にお出かけしましょう~!ということに♪
次回の予定は、紅葉の季節に袷の着物で。
今度はお太鼓の写真もいっぱい撮ろうっと。
by nekodeko_51
| 2008-08-05 07:08
| 着物に恋して