2007年 08月 19日
畠中恵「ぬしさまへ」 |
東京の昨日の最高気温は27、4度だったとか。
タンクトップに短パンではちょっと寒いぐらいで
秋のような清々しさ。
いっとき、生き返らせていただきマシタ。
(暑かった地方の皆様には申し訳ゴザイマセン・・・)
で、ダンナが出張中で留守なのをいいことに
メジャー観戦以外はオール読書三昧。
昼間はコーヒーとお菓子と本。
夜から(っていうか夕方?)はビールとつまみと本。
そして、傍らにはニャンコがお腹を上にして大の字に。
一人と一匹、ごろごろ。
あー。極楽、極楽。
『しゃばけ』」に続く第2弾、『ぬしさまへ』を読む。
5編のうち最初の2編の
本のタイトルにもなっている「ぬしさまへ」と
「栄吉の菓子」を読んだときは
うーん。面白いけど
ずっとこういう感じなのかなぁ・・・と訝しく思ってたんですが・・・
「空のビードロ」で号泣(苦笑)
「仁吉の思い人」でため息。
そして最後の「虹を見し事」に至っては
畠中恵氏という人の頭の中っていったいどうなってんの!と(笑)
いえ、けなしてるんじゃなくて
私なりの最高の賞賛の言葉です。
タンクトップに短パンではちょっと寒いぐらいで
秋のような清々しさ。
いっとき、生き返らせていただきマシタ。
(暑かった地方の皆様には申し訳ゴザイマセン・・・)
で、ダンナが出張中で留守なのをいいことに
メジャー観戦以外はオール読書三昧。
昼間はコーヒーとお菓子と本。
夜から(っていうか夕方?)はビールとつまみと本。
そして、傍らにはニャンコがお腹を上にして大の字に。
一人と一匹、ごろごろ。
あー。極楽、極楽。
『しゃばけ』」に続く第2弾、『ぬしさまへ』を読む。
5編のうち最初の2編の
本のタイトルにもなっている「ぬしさまへ」と
「栄吉の菓子」を読んだときは
うーん。面白いけど
ずっとこういう感じなのかなぁ・・・と訝しく思ってたんですが・・・
「空のビードロ」で号泣(苦笑)
「仁吉の思い人」でため息。
そして最後の「虹を見し事」に至っては
畠中恵氏という人の頭の中っていったいどうなってんの!と(笑)
いえ、けなしてるんじゃなくて
私なりの最高の賞賛の言葉です。
by nekodeko_51
| 2007-08-19 06:57
| 本と雑誌とコミック