星野ジャパン準決勝 韓国戦 |
は? ◎ ◎
な、なぜ、ここでまた岩瀬????
おそらく日本中の野球ファンの皆さんが悲鳴を上げたことでしょう。
私なんて・・・
もーしわけありません。
あの自信なさそーな岩瀬投手の表情を見た瞬間
なぜか第六感がビビビと働いて(苦笑)
さっさとテレビの電源を切ってしまいましたよ、はい。
そしたら。。。。やっぱり。。。泣
ついでにGG佐藤くん、またエラーしちゃって、さらに点差が開いたんだとか。
申し訳ありませんが、私はこの選手をよく知りません・・・
しかし、1度目のエラーを観る限り、そんなに守備に秀でた選手とは思えませんでした・・・
なんで、それで代表に?
それもバッティングもイマイチなのに。。。
(すんません、私、守備のヘタッピな選手には、とことん辛口です)
ま、負けたのですから、細かいことを今さら言いたくありません。
韓国が強くて、日本は弱かった。それだけ。
選手だって、やれる範囲のことを彼らなりにやったと思います。
残念ながら、意気込みや実力の半分も出せないで終わっちゃったって感じですが。
だから岩瀬投手も、貧打にあえいだ選手も、エラーしたGG佐藤くんも
今は苦しみのどん底にいるのでしょうが、どうぞ立ち直ってほしいし
私は、彼らのことはあまり責めたくないです。
・・・ただし、これだけは言いたいなぁ。
ペナントレースと違って、短期間の国際試合は
浪速節で情に走っていてはあかんのです!
調子の悪い選手はどんどんベンチに下がらせて
ほとぼり冷めたころに代打や代走で使ってみる
調子の悪い投手は連投させず、試合の間隔をおいてみる
ケガして中途半端にしか使えない選手はさっさと見切って
別な選手を呼び寄せる・・・・
その瞬間に一番調子のいい選手を使う・・・あくまで厳しく臨む。
それでWBCは、プレーする選手も応援するファンもテンションを上げたのですよー
残念だったなー
ものすごく狭い世界で、情だけで判断する采配。
他国のチームは、もっと厳しい環境でやってるんだろうに。。。
やっぱ、WBCでの優勝とか
プロ野球選手としての奢りが、ここで判断を狂わせちゃったんですかね。
それにきっと監督自身、人間として本当に優しい方なんでしょうね。
それが裏目に出ちゃった。
ま、来年はWBCがありますし
今のうちに負けたことで
いいクスリになったんじゃいないでしょうか、日本の野球界にとって。
*ところで私、とうとう「クレーマー」っていうのにデビューしちゃいました~。
つまり
今までずっと我慢してきた例のTBSアナウンサーの絶叫実況。
さすがに今日は不快に感じましたので、
局に電話したんです。もちろん冷静に伝えましたけどね。
おとといのアメリカ戦が、大好きなNHKの竹林氏の落ち着いた実況だったし
昨日のソフト決勝でのNHK工藤氏の実況も、
感動の絶叫はありも、きちんと節度があるのに、
なぜ、TBSの彼はああも節操ののない絶叫マシーンと化すのでしょうか?
誰か教えてやらないのでしょうか(だからお節介な私が教えましたが)
ましてや、今はオリンピックだから仕方がないけれど
NHKのBSの画面なのに、TBSの彼の声がきこえるっていうのが、
無性に腹立たしいんですよねー(笑)
それにしても、なぜに大事なゲームはいつもTBSなんだろー(苦笑)
ま、私の一声なんて、きっと本人に伝わる前に軽く吹き飛ばされちゃうんでしょうけどね・・・。