2007年 09月 02日
恐怖体験 |
今朝6時過ぎ。
玄関の「ガタガタッ」という音でふと目が覚めた。
新聞がドアの新聞受けに入る音かと思ったけど
でも違う。
「ガタガタ・・・ガチャガチャ・・・」という音がして
誰かがうちの玄関をむりやり開けようとしていた・・・。
玄関に近づく私と猫。
すると、お経のような低いうなり声が玄関の向こうから聞こえてきた。。。
ゾ・ゾ・ゾ・ゾワぁ~~~~~~~~!!
猫はあわてて押し入れに逃げてしまい
私は、爆睡してるダンナをたたき起こした。
「ネぇ!ちょっとっ!誰かが玄関の向こうにいてドアを開けようとしてるよっ!
変な声出してるよっ!」
すかさず玄関側の部屋の窓の鍵をチェックする私。
恐る恐る玄関に近づき、のぞき穴から外を見るダンナ・・・
「うーん。おじさんがフラフラしながら、鍵穴に鍵を入れようとしてる」
「じゃあ、お経みたいな不気味な声は?」
「ほろ酔い加減で歌ってる」
それからしばらく、あきらめるまで放っておいた。
でも
合わない鍵を鍵穴に入れたり
ノブをカチャカチャ回したり、ドアをガンガン引っ張ったりして、
益々、ひどくなってきた。
その上、
うなり声に近い歌がだんだん大きくなってきて、本当に気味が悪い。
しばらくして
とうとうダンナがしびれを切らしてドアを開けた。
ダンナ :「何ですか?」
おじさん:「・・・いたの?」
ダンナ :「はぁ~?・・・部屋間違ってますよ」
おじさん:「ここ4階?」
ダンナ :「いえ、3階ですけど」
おじさん:「あ、すみません」
おじさんは、急に酔いが覚めたらしく、すまなそうにその場を去ったらしい。
たぶん、すぐ上の階のおじさんだとしたら
引っ越しのときに挨拶した、あの、おとなしそうなおじさんだろうか。
それにしても、鍵のかけ忘れ。気を付けなくちゃ。
玄関の「ガタガタッ」という音でふと目が覚めた。
新聞がドアの新聞受けに入る音かと思ったけど
でも違う。
「ガタガタ・・・ガチャガチャ・・・」という音がして
誰かがうちの玄関をむりやり開けようとしていた・・・。
玄関に近づく私と猫。
すると、お経のような低いうなり声が玄関の向こうから聞こえてきた。。。
ゾ・ゾ・ゾ・ゾワぁ~~~~~~~~!!
猫はあわてて押し入れに逃げてしまい
私は、爆睡してるダンナをたたき起こした。
「ネぇ!ちょっとっ!誰かが玄関の向こうにいてドアを開けようとしてるよっ!
変な声出してるよっ!」
すかさず玄関側の部屋の窓の鍵をチェックする私。
恐る恐る玄関に近づき、のぞき穴から外を見るダンナ・・・
「うーん。おじさんがフラフラしながら、鍵穴に鍵を入れようとしてる」
「じゃあ、お経みたいな不気味な声は?」
「ほろ酔い加減で歌ってる」
それからしばらく、あきらめるまで放っておいた。
でも
合わない鍵を鍵穴に入れたり
ノブをカチャカチャ回したり、ドアをガンガン引っ張ったりして、
益々、ひどくなってきた。
その上、
うなり声に近い歌がだんだん大きくなってきて、本当に気味が悪い。
しばらくして
とうとうダンナがしびれを切らしてドアを開けた。
ダンナ :「何ですか?」
おじさん:「・・・いたの?」
ダンナ :「はぁ~?・・・部屋間違ってますよ」
おじさん:「ここ4階?」
ダンナ :「いえ、3階ですけど」
おじさん:「あ、すみません」
おじさんは、急に酔いが覚めたらしく、すまなそうにその場を去ったらしい。
たぶん、すぐ上の階のおじさんだとしたら
引っ越しのときに挨拶した、あの、おとなしそうなおじさんだろうか。
それにしても、鍵のかけ忘れ。気を付けなくちゃ。
by nekodeko_51
| 2007-09-02 22:12
| 生活あれこれ