2006年 11月 06日
ドラマ:のだめカンタービレ 第4話 |
先週の最後に、今回の予告を観たとき、
これだけの盛りだくさんの話を1回分でどうおさめるのか、
楽しみのような、恐いような・・・だったんですけど、うまくおさまってたじゃないですか
大好きな「こたつ」のエピ、かなり凝縮&脚色されちゃったけど
もともと、本題の筋からは離れるから、このくらいでちょうど良かったのかも。
取り上げてくれただけでも嬉しかったデス~。
こたつの居心地の良さが、怠惰な生活を呼び込むことはは、日本人のほとんどが身をもって経験してるだけに、ここは視聴者の心を掴んだでしょう~(笑)
「プリごろ太」のエピも、千秋とカズオの関連性がうまく伝わってて良かったんじゃないかな。
相変わらずCGが多く使われてて、特に今回はファンタジーっぽい作りになってたけど
それが、千秋や部員の苦渋の感情とうまく絡み合ってて、くどくならないような演出になっていたのがグッドでした。こういう演出は個人的にも好きだな。
ただし、宇宙アメが千秋の口から出てきたところ。
原作を読んでいない人には、ちょっと伝わりづらい場面だったんじゃないでしょうか。
あそこは、ドラマというよりは、原作の二ノ宮先生の世界そのものだよネ。
それから、最後の定期演奏会の場面。
オケとかクラシックの楽しさが伝わってきて感動的でした。
ああいうの観ると、また生を聞きにいきたくなるなあ。。
だけどね。。。だけどね。。。
これだけ言いたくて・・・
定期公演の曲目は、ベト7じゃなくて、ベト3「英雄」じゃなかったっけー!!
千秋の「恐怖政治」のような練習も、「やるなら、ここだろ!」の心強いセリフも
峰くんをはじめとする、ロックなオケも
のだめの「いかずち~~~」も、「英雄」だからこそ効果的なのに。
ただし、ドラマの中で千秋に
「表題のないこの曲を選んだのも・・・」って語らせているように、
Sオケというのは、まっさらで純粋なんだということを伝えるために
あえて、ベト7にしたのかなあ。。
まあ、主要キャストがいくつもの交響曲をこなすのは大変だろうし
演出上というよりは、やっぱりオトナの都合で、こうなったんでしょうねぇ。
原作読んでない人や、曲に興味のない人から見たら
演出上は全く問題ないのは、よく分かってるんですけどぉ。。。
でも・・・ちと期待してたので、残念だったな・・・ボソッ。。
いや、ベト7は本当に大好きな曲なんですけど、
毎回、いろんな曲を使ってほしいなあと。
(ラフマニノフはやるらしいですネ~!)
★玉木くん、まつげ長い!!そこばかり見てた(笑)
★オープニング前の、こたつが宇宙を浮遊するところ、ドヴォルザークの「新世界」が流れたのには、にんまりしてしまいました。
★玉木くんの指揮、格段によくなったじゃないですか!練習したんだろうなあ。。。
★宇宙アメを、おにぎりに入れちゃったってことですか?
★えっ?もう来週、マングース登場ですか?ってことは、やっぱり卒業前のR☆Sオケまでやるってことですかね。
★昼間の特番で流れた情報によると、ダウンタウンのまっちゃんが、5話目に特別出演するらしい。
★「ヘビ使いか、おまえらっ。絞め殺すぞっ!」
★「まさか同棲?」「してねえっ、寄生だっ!」
★プリごろ太アニメの再現。スタッフすごいわ。
★千秋のシャワーシーン・・・って、あそこは原作にないですゼ。完璧にサービスショットです(笑)
ほかにも気が付いたら、後ほど書きます~
これだけの盛りだくさんの話を1回分でどうおさめるのか、
楽しみのような、恐いような・・・だったんですけど、うまくおさまってたじゃないですか
大好きな「こたつ」のエピ、かなり凝縮&脚色されちゃったけど
もともと、本題の筋からは離れるから、このくらいでちょうど良かったのかも。
取り上げてくれただけでも嬉しかったデス~。
こたつの居心地の良さが、怠惰な生活を呼び込むことはは、日本人のほとんどが身をもって経験してるだけに、ここは視聴者の心を掴んだでしょう~(笑)
「プリごろ太」のエピも、千秋とカズオの関連性がうまく伝わってて良かったんじゃないかな。
相変わらずCGが多く使われてて、特に今回はファンタジーっぽい作りになってたけど
それが、千秋や部員の苦渋の感情とうまく絡み合ってて、くどくならないような演出になっていたのがグッドでした。こういう演出は個人的にも好きだな。
ただし、宇宙アメが千秋の口から出てきたところ。
原作を読んでいない人には、ちょっと伝わりづらい場面だったんじゃないでしょうか。
あそこは、ドラマというよりは、原作の二ノ宮先生の世界そのものだよネ。
それから、最後の定期演奏会の場面。
オケとかクラシックの楽しさが伝わってきて感動的でした。
ああいうの観ると、また生を聞きにいきたくなるなあ。。
だけどね。。。だけどね。。。
これだけ言いたくて・・・
定期公演の曲目は、ベト7じゃなくて、ベト3「英雄」じゃなかったっけー!!
千秋の「恐怖政治」のような練習も、「やるなら、ここだろ!」の心強いセリフも
峰くんをはじめとする、ロックなオケも
のだめの「いかずち~~~」も、「英雄」だからこそ効果的なのに。
ただし、ドラマの中で千秋に
「表題のないこの曲を選んだのも・・・」って語らせているように、
Sオケというのは、まっさらで純粋なんだということを伝えるために
あえて、ベト7にしたのかなあ。。
まあ、主要キャストがいくつもの交響曲をこなすのは大変だろうし
演出上というよりは、やっぱりオトナの都合で、こうなったんでしょうねぇ。
原作読んでない人や、曲に興味のない人から見たら
演出上は全く問題ないのは、よく分かってるんですけどぉ。。。
でも・・・ちと期待してたので、残念だったな・・・ボソッ。。
いや、ベト7は本当に大好きな曲なんですけど、
毎回、いろんな曲を使ってほしいなあと。
(ラフマニノフはやるらしいですネ~!)
★玉木くん、まつげ長い!!そこばかり見てた(笑)
★オープニング前の、こたつが宇宙を浮遊するところ、ドヴォルザークの「新世界」が流れたのには、にんまりしてしまいました。
★玉木くんの指揮、格段によくなったじゃないですか!練習したんだろうなあ。。。
★宇宙アメを、おにぎりに入れちゃったってことですか?
★えっ?もう来週、マングース登場ですか?ってことは、やっぱり卒業前のR☆Sオケまでやるってことですかね。
★昼間の特番で流れた情報によると、ダウンタウンのまっちゃんが、5話目に特別出演するらしい。
★「ヘビ使いか、おまえらっ。絞め殺すぞっ!」
★「まさか同棲?」「してねえっ、寄生だっ!」
★プリごろ太アニメの再現。スタッフすごいわ。
★千秋のシャワーシーン・・・って、あそこは原作にないですゼ。完璧にサービスショットです(笑)
ほかにも気が付いたら、後ほど書きます~
by nekodeko_51
| 2006-11-06 22:31
| 一般ドラマ&テレビ